パーストープジャパンISCC PLUS認証取得
パーストープジャパンは、ISCC PLUSのtrader with storageとして認定されたことをお知らせします。当社の持続可能な変革に向けた取り組みの一歩となります。
パーストープジャパンの代表取締役である岩本正俊は次のようにコメントしています。「パーストープジャパンがパーストープ組織内において、ヨーロッパ以外で初めてISCC PLUSの認証を受ける販売拠点となったことを大変嬉しく思います。この認証により、日本における環境配慮型Pro-Environment製品の普及を加速させ、グローバルな目標へのコミットメントを示すことが可能になります。ISCC PLUS認証は、当社だけでなく、サプライチェーンにおける川下のエンドユーザーの持続可能性の目標達成にも役立つと確信しており、弊社グローバルのFinite Material Neutral(有限資源の再生化)という目標に向け、今後もあらゆる努力を続けてまいります。」
ISCC PLUSは、企業、ブランドオーナー、消費者に、高い持続可能性要件が満たされているという保証を提供します。ISCC PLUSの認証を受けるには、トレーダーと保管施設が、管理システム、トレーサビリティ、チェーン・オブ・カストディ(CoC)の要件について第三者機関による監査を受ける必要があります。
「欧州で生産されたISCC PLUS認証製品を、パーストープジャパンを通じてお客様に提供することが可能になりました。お客様は、二酸化炭素排出量の削減など、Pro-Environment製品の持続可能な特性を最大限に活用することができます。」と、パーストープグループのグローバルサステナビリティ認証マネージャーであるLennart Eklundは述べています。