2022年第1四半期報告書を公開 

世界有数のスペシャルティ化学品メーカーであるパーストープの親会社であるパーストープ・ホールディングABは、2022年第1四半期報告書を発表しました。 

パーストープ過去最高の四半期EBITDAを達成

第1四半期の継続事業の売上高は、2021年第1四半期に比べ54%増の4,408百万スウェーデンクローネ(2,865百万)となりました。この増加の内訳は、販売価格+48%、販売数量-1%の有機的成長+47%、そして為替影響+7%でした。

経常外損益を除くEBITDAは845百万スウェーデンクローネ(505百万)に達し、利益率は19.2%(17.6%)に相当しました。 これは、パーストープの過去最高の四半期EBITDAです(継続事業)。

291百万スウェーデンクローネ(316百万)の堅実なフリー・キャッシュ・フローを継続的に創出

パーストープの社長兼CEOであるJan Secherは以下のようにコメントしています。「第1四半期は、パーストープにとって記録的な四半期となり、持続可能なソリューションを提供し、お客様から選ばれるパートナーになるための歩みを加速させることができました。戦略の方向性に沿って、注力分野でのポジションをさらに強化し、2021年末に行ったGEOのDMPA事業の買収を十分に活用し始めました。バリューベースの価格を適用する方法は、プライシングエクセレンスを重点分野とする当社のビジネス戦略を成功させるために不可欠なものです。現在および予測される地政学的な課題にもかかわらず、我々は今年の残りを楽観的な見通しを持つべく態勢を整えています。」

報告書(英語)全文のダウンロード>>

Lars Grimsgård

Vice President Corporate Finance & Investor Relations

+46 40 691 87 20

Contact me

Lars Grimsgård

Vice President Corporate Finance & Investor Relations

+46 40 691 87 20

Contact me